2013年3月31日
皆様こんにちは(^^)今日も鼻がムズムズ金吾です。
今日は久しぶりに屋島シフォンの厳選素材のお話です。
シフォンケーキはバターは使いません「一部使うレシピもございますが屋島シフォンでは使いません」
オイルを使っているのですが、もちろん金吾のこだわり安心安全。
こだわりを持って選びました。
というのも、市販されているオイルの中には私の個人的な主観ですが
危険なものも少なくありません。
もちろん、私が危険だと思うオイルも国の基準をしっかり満たしてはいるのですが・・・・
オイルはまだ植物の実や種子を絞って採集しますよね。
それは間違いございませんが、絞りかすにもいっぱいオイルが含まれています。いわゆる絞り切れていないオイルですが
それを取りきるために様々な薬品を使い科学的に抽出しているんです。
ここでは詳しく書けませんが、私自身調べていくうちに身震いするような内容でした。
焼きたてシフォン金吾でこのようなオイルを使うことはできません。
コンセプトが大切な人に安心して食べてもらえるお菓子ですから(^^)
金吾で使用しているオイルは、有機栽培で大切に育てられた紅花からとれた紅花オイルを100パーセント使用しています。
もちろん、薬品を使って抽出などしていません。昔ながらの絞り方圧搾法でしぼられた一番搾りです。
紅花というとリノール酸が気になる方がいらっしゃるので、オレイン酸が多いハイオレック種のオイルを使っています。
圧搾法でとれたオイルは、とれる量は少ないですが雑味もなくあっさりとして癖のないいいオイルが取れるんです。
ただ、すべての素材に対して言えることですが、昔ながらの製法で丁寧に作るとどうしても高価になってしまいますが
安心安全とこだわりの味のためどうしても譲れないところです
健康や食事に気を使う型でも安心して召し上がっていただけるシフォンケーキです。
どうぞ厳選素材だけで焼き上げたシフォンケーキをお召し上がりください(^^)
2013年3月30日
花粉症も最後の追い込みでしょうか。
まだまだきつい毎日です。
皆様もいかがお過ごしですか?
そういえば去年の冬。
所用で神戸に出かけたとき、ちょうどルミナリエの時期だったんですね。
復興のシンボルであり希望の光でもあるルミナリエ。まだ見たことなかったので出かけてみました。
何しろ身動きができないほど混んでいるっていつも聞かされていて覚悟して・・・いざルミナリエ。
覚悟を決めて会場入りしたのですが、なんということでしょう(笑)
この日は奇跡的に人が少なく、スムーズにメイン会場までたどり着けたんです。
警備員の方も珍しいですって言っていました
ほんと、生命の底から勇気が湧いてくるような光でした。
行ってよかった
2013年3月20日
前に母からもらった沈丁花の枝。
私はあの香りが好きで、家に沈丁花を植えたいなって前から思ったいたのですが
なかなかつかなかったんです。
三年越し、しかも今年刺したやつも一本を残して枯れちゃったんです・・・・
んが。
なんと残った一本につぼみがついたと思ったら
咲いたーー。
少ないけどしっかり沈丁花の香りがするし、感動モノでした。
生命って力強いものですね。
なんだかいとおしく感じます。
この子が枯れてしまわないように見守っていきたいですね。
ありがとうね(^^)
2013年3月18日
皆様こんにちは。金吾です。
いつも時間のある時に眺めている大好きな場所からの大好きな屋島。
報道をすべて信じているわけじゃありませんが
なんか霞んでいるんですね(^^;
これが今猛威を振るっている
PM2.5なのでしょうか?
春は気象的にかすみやすい季節とは聞きますが、毎日報道されていたら少し心配になりますね(^^;
皆様もどうか御気をつけください。
2013年3月17日
皆様長らくご無沙汰しております。
金吾です。
金吾は元気・・・・・なのですが・・・・・・花粉が。
今年の花粉は本当にすごい。日々の仕事をこなすのが精いっぱいです。
花粉症の方、共にがんばりましょうねー。
さて、先日もいつものように開店準備のため、店のシャッターを開けるとそこに
とてつもないオーラを放つ自転車が(笑)
そう、約一年ぶりに再会したぱんぬくんが待っていました。
このぱんぬ君。日本全国の方から手紙を預かって、配達して日本を自転車で旅をしているタフな奴なんです。
去年の春に愛知からの手紙を持って突然現れて疾風のように去って行ったんですが
なんとあれから四国を一周、九州を一周、沖縄宮古石垣と手紙を配達して東京に戻る途中に立ち寄ってくれたんです。
本当に会えてうれしかった。
ぱんぬくんよく寄ってくれたね(^^)
そして、何物にも代えがたい貴重な旅の話。時間を忘れて聞き入ってしまいましたよ。
そして最後にに再会の握手も交わして、旅の無事を祈りながらお別れしました。
ここまで来たら無事旅を終えて、最終ゴール地点で乾杯しよう。
楽しい一日でした。
ぱんぬ君ありがとう。