珍しく、続きをこんなに早いペースで書きます（笑）

ウォルトディズニー展を心ゆくまで満喫し、みみうの素晴らしい料理に胃袋も満たされた金吾夫婦は

次の目的

チペワのブーツを探す

旅に出発・・・・

と言っても、同じ日ですが（＾＾；

私はバイクに乗るのでショートエンジニアブーツがほしくてたまらなかったんですね

それもチペワの七インチ。

安いものじゃないので、絶対に自分がほしいもの以外は買いたくなかったんです。

ここ屋島でも、もちろんエンジニアは売ってます。

しかし、チペワはマイナーなのでしょうか、見たことがないんです。

ずっと探していたのですが、半ばあきらめていました。

そこに救世主が登場したんです。

われらが愛するかっぱちゃん。

かっぱちゃんとは、私たち夫婦のバイク仲間であり大好きな人。

関西在住で、調べておいてあげるから。

って言って、事細かく調べてくれたんです。。。。。そして衝撃のレポートを提出してくれました。

「いろいろ見たけど、ABCマートが一番あったよ」

（＾＾；

そんなレポートをいただいての強行軍でした。

はい、大阪神戸と時間がない中いろんな店に行きました。

どこの店でも

「チペワねー」

もう在庫ないんちゃいますか？

もちろん、地元民しか行かないようなマニアックな店にも行きました、

在庫を親切に調べまくってくれる店主の方もいました。。。

しかし、私がほしいモデルがどこにもない。

もう半分以上あきらめて、妻の買い物に付き合っているとき、ABCマートが。。。。。

かっぱちゃんの言葉を思い出して、入ってみたら・・・・・・

あっさり在庫でありました。

私がずっと探していたモデル。

ABCまーとのお姐さんがびっくりするぐらいの速さでこれくださいと言ってブーツを抱きしめていた私（笑）

どれだけうれしかったか・・・・・

もちろんネットで探して買うことはできたのですが、やはりエンジニアは履いてみないと怖くて買えませんからね。

高価なものやし、送られてきたものが足に合わなかったら・・・・考えただけでも怖いです（笑）

やっと見つけたモデル。

もう早くバイクに乗りたくて仕方がなくなりましたよ。

こうしてブーツを手に入れた金吾は、ほかの観光名所に見向きもせずに、屋島に向かって直行でした（笑）

奈良のあの人や兵庫のあの人。。。。

会いたかったなーー。

今度はゆっくりと遊びに行くから、その時にまた・・・・

かっぱちゃん。あなたは正しかった（笑）

ありがとうねーーーー。

梅雨明けした途端、地獄のような暑さ・・・・

皆様、スタミナつけてともに乗り越えましょうね（＾＾）

前に書きましたけど、私は

「ウォルトディズニー」さんを本当に敬愛してやまないんです。

そんなウォルトさん、今年で生誕110周年を迎えるんです。

日本では、彼の生み出したキャラクターやエンターテイメントほど認知されていないのが実情ですが

本国ではやはり彼の業績はアメリカの歴史だって言われるほどかなりの方が知っているそうです。

生誕110周年を記念して日本でもいろいろとイベントが企画されているのですが

その一つに、ウォルトディズニー展があります。

長女のダイアンさんが全面的に協力してくれたおかげもあって

貴重な品々が展示されているそうです。

私が行かなければ日本でだれがこの展覧会に行くというのでしょう（笑）

しかし、屋島にはこの展示自体が来てくれません。

来ない場合は・・・・行くしかありませんね。

京都に行ってきました。

関西には、会いたい友人がいっぱいいるのですがいつもの金吾家おなじみの超強行軍のため

今回は連絡せずに突撃しました。

内容は。。。。。まだ展示中なので詳しくは書きませんが、はっきり言って私が知っている内容ばっかりでしたけど

改めて、時系列でウォルトさんの生涯をたどるとまた新たな魅力が感じられます。

改めて憧れと尊敬の念が深くなりました。

本当に私の憧れの方です。

当初の予定の二時間を大幅にオーバーしてしまうほどの見応えたっぷりのいい展示でした。

しかも、併設の売店で予約しようと思っていたダイアンさんの書籍を見つけることができましたし

強行軍やったけど、行ってよかったです。

展示会を後にした私たちは、１１階のみみうで食事を済ませ、次の目的地神戸に向かったのでした・・・・

ここも強行軍・・・・・

続く（笑）

暑いですねー

こんな暑さが続いたら、ばてますよ・・・・・

というわけで、今日はさっぱりしたメニューでスタミナアップ

イタリアの陽気さまでいただいて厚さに勝ちましょう（笑）

地だこのカルパッチョ、無農薬トマトと自家製バジルを添えて

ポークロインのトマトソース煮込みオレガノ風味。

よく我が家の食卓に登場する定番メニューです。

あっ、一番大切なビールも忘れてはいけません（笑）

さっぱりしているし抗酸化物質もたっぷり。

しっかり食べて夏に勝ちましょう。

あー、おいしかった。

この間、妻の妹が

「お世話になっている人にお届けしたいからシフォン二台焼いてーー」

って注文をくれました。

いつものように大切に焼き上げ納品した夜

妹が我が家にやってきました。

金吾の大好きなももを持って。

そのお世話になっている方って、趣味でももを作っているそうです。

金吾は人相の悪さに反比例して、桃というかわいい果物が大好き（笑）

この趣味のもも、売っているももより全然おいしい。

ケーキのお礼って言って、自慢の趣味のももを妹にたくさんくれたそうでおすそ分けに頂きました。

身もしっかりしているし、香り甘味水分

いうこと無し。

おいしいももを作って知り合いにプレゼントするのが楽しみだそうです。

本当に素晴らしいももでした・・・・

あっ、せっかくのいいもも

最近頑張っている妻にピーチタルトでも作ってあげようかな（＾＾）

梅雨が明けたと思ったら、やはりの連日３３度越え・・・・・

まぁ暑いの大好きなんで構わないんですが

暑さの苦手な方、節電も大切ですが、一番大切なのは皆様お一人おひとりの体です

決して無理はしないように、熱中症に注意してくださいよ。

さて、屋島シフォンの厳選素材。三谷製糖の素晴らしい讃岐和三盆に続いて第２弾。

今回は小麦粉編です。

焼きたてシフォン工房金吾で使っている小麦粉は

国産有機JAS認定の無農薬無化学肥料の薄力粉を使用しています。

今まで私は有機JAS認定だと農薬は全く使用していないものと思っていました・・・・が。

いつも懇意にさせてらっているオーガニックショップのオーナーに

「有機JAS認定でも、有機JASが認定した農薬は使えるんですよ」

もうね・・・何を信用していいのかわからなくなって悲しくなりましたよ。

もちろんすぐにうちの工房で使っているメーカーさんに問い合わせて、無農薬無化学費用を確認したのは言うまでもありません。

小麦粉と言っても国内での自給率は約１４パーセント。

海外から輸入している小麦は栽培中の農薬とは別に船に積み込む前もしくは積み込んだ後

作物に直接かけるポストハーベストという農薬処理も恐ろしい現実です

ポストハーベストの心配がない国産小麦粉

と言っても、その中で無農薬無化学肥料で育てていらっしゃる方は・・・・・・（＾＾；

本当に爪上の砂です。

でも金吾がこだわるのには理由があります。

安心安全は言うまでもありませんが

無農薬で育った小麦粉は袋を開けた時の香りから違います。

初めて袋を開けたとき

「おーーっ」って声が出たぐらい香ばしくていい香りがするんです。

無農薬で栽培するのには大変な苦労があります

価格も輸入物と比べると同じ商品とは思えないほどの差があります・・・・

でも、譲れません

味と安心。

金吾のお菓子は心から安心して食べていただける。

これが工房設立の精神ですから（＾＾）

讃岐和三盆も小麦粉も本物を生産されている方には大変な苦労をして大切に作ってくださっています

そんな思いの詰まった素材を最後の商品に仕上げる段階で

少しでも粗末に扱うことができるでしょうか。

僕もその素晴らしい生産者たちの末席に加えていただきたいとの思いで

今日も安心でどこよりもあたたく美味しいケーキを大切に大切に焼き上げています。